アカギweb沖縄の風景

| HOME | 沖縄の風景 |

更新日 2019-06-25 | 作成日 2007-11-30

LinkIconcontac_akagi-ku@mco.ne.jp

yuka_052009f.jpg

「お花見・・・特別号」

お花見は元来、神々が宿るとされる樹木に『神々と人との食事』という古来よりの信仰行事の名残りである。しかし、数ある花の中でなぜ桜なのか……?それは、桜の木が山の神々が降りてくるときの目印になる木として特別に神聖視されていたからである。お花見に付き物のお酒も本来は神様にお供えをしたお下がり(沖縄では、ウサンデー)をみんなでいただくものでした。お花見自体が盛大に行われるようになったのは、平安時代がその始まりとされており、現在の京都、二条城あたりで天皇が桜を見物したのが、そのきっかけになったと言われております。その後、貴族や武士の間でも盛んになり、現代においては、〜梅は咲いたか?桜はまだかいな?〜などと唄にも表現されているような、暖かな春を待ちわびる庶民の娯楽、その代表としてとして定着したのが、江戸時代に入ってからということである。

taketomi_0655l.jpg 

「芭蕉布・・・11月号」

南国沖縄にも秋の気配が漂いはじめ、日中の日差しも和らぎ、サトウキビの穂も風に揺れ一面ススキ畑のような秋の風景です。クリスマスも近くなると、クリスマススターと呼ばれるポインセチアが真紅を増し、短い冬の訪れを感じます。庭先に植えられたバナナも青空の下で大きな葉を四方に広げ、100本近く実をつけたその重さで、おおきく傾き今にも折れそうな感じです。そのバナナ、10月から11月にかけて収穫時期をむかえます。また、意外と知られてないのもこのフルーツの特徴です。まずバナナの地上に出ている部分は、木でも茎でもなく、葉が巻き付いてできたもの、仮茎と呼ばれる部分です。一度実のついた仮茎はそのまま枯れてしまい、地中の茎の部分から新しい芽がでてきて来年もその次の年も順々に実っていきます。しかし害虫の被害に遭いやすく、すぐに枯れてダメになってしまったりと、とてもデリケートなフルーツです。ところで、布の芭蕉とバナナを同じ物だと思っている方が結構います。もちろん双方、三種類のうちの一種で近い関係にあるのは、間違いないのですが、バナナからは糸はとれません。昔、芭蕉布が広く愛用されていた時代は、どこの家庭にも芭蕉は植えられていたとされるが、現在では本島北部、大宜味村の一部の所でしか作られなくなりました。赤瓦の家と芭蕉畑・・・古の美しい風景は、もう殆ど観る事が出来ません。

hateruma_1219l.jpg 

「暖かいなー沖縄・・・12月号」

沖縄の冬は、とにかく過ごしやすい!気温も10度以下になることはほとんどない。風の強い日の外は、それなりに寒く感じるが、特に室内は暖かい。よって何よりありがたいことは、暖房器具がほとんどいらない!!よって電気代もその分かからない。冬物の衣類も少なくてすむ!私もセーターを着ることはない。コートもいらない(もってもいない)。マフラー、手袋、らくだも持っていない。ジャンバーやトレーナーがあれば十分!元気な小学生は、半袖で1年中過ごす風の子たちもいる。我が家の息子も1年中半袖で過ごし、風邪知らず。もちろん、ドライブも快適!雪で路面が滑ることもないので、スパイクタイヤもいらない。それどころか、日差しの強い日のドライブは冬でもクーラーをかける。ところで、クリスマスも寒い地域とは、かなりちがう。クリスマスプレゼントを買いに出かけるが、車の中でクリスマスソングを聴きながら、クーラーをかけることもよくある。行った先のデパートでも、クーラーがかかっていたりする。子ども達は、サンタがソリでやってくると、絵本やテレビでしっているが、ソリを見たことがない。しかし素直な子どもたちは、沖縄でもサンタはソリに乗ってやってくると信じている。しかし時には子どもから「なぜ雪もないのにソリでやってくるの?」と質問され、戸惑ってしまう^^;。いやはやなんとも。

200803_3_1024.jpg

「沖縄のお花見・・・さくら祭り1月号」

通常、花見と言えば春の風物詩ですが、沖縄では[ムーチービーサ]と呼ばれる一年で最も寒い時期『一月下旬』が花見のシーズンです。沖縄の桜はカンヒザクラ[寒緋桜]と言われその名の通り寒い時期の桜の意です。1月の中旬から2月の初旬にかけ花を咲かせ、その時期に八重岳[本部町]、なんぐすく[名護市]と桜祭りが行われます。特に名護の祭りは盛大で様々な催し物、コンサートやダンスショー、出店に至るまで地元商工会、青年会議所等協力のもと、街ぐるみで祭り一色となります。その寒緋桜・・・濃いピンク色と下向きに花を咲かすのが特徴でもとは緋寒桜と呼ばれていたのが、彼岸桜[ヒガンザクラ]と紛らわしいと言う事で寒緋桜となりました。本土の桜で有名なソメイヨシノとはだいぶ趣がちがい、桜前線北上中 とはならず、沖縄の場合、桜前線は南下する。となります。

0301193.jpg 

「沖縄の風景 2月号  サトウキビ畑」

さとうきび畑は沖縄全土で、銀色の穂を一面に広げ冷たい北風に揺らいで輝いている・・・そう、さとうきびは夏の太陽を一心に受けて成長し、冬の寒さをむかえる頃甘味が増してくるとの事、1月から3月にかけてのウージトーシ[きび刈り]の風景は沖縄の冬そのものです。さとうきびの原産はニューギニアといわれ食用の砂糖にいたるまでには実に400年以上の歴史があり、中国からその製法を学んだとされ、今でもその基本作業にかわりはありません。沖縄ではお盆の時に、グーサンウージ[祖霊が帰ってくるときの杖]として用意されるほど大切な場面でも特別な存在である。しかしやはり砂糖と言えば、クルザーター[黒糖]です。今では琉球村ぐらいでしか見かけなくなりましたが、丁寧に一本一本さとうきびを絞り、じっくり時間をかけて煮つめていくうち甘い香りの中、凝縮された黒糖が出来上がります。その味は口に含むと、なんとも素朴な甘さが舌に溶け、自然から生まれた不思議な甘味の虜になることでしょう。それからもうひとつ、ざわわ ざわわで始まる大ヒット曲 さとうきび畑の唄…戦争が舞台となった悲しい曲だということが、意外と知られていない。

taketomi_1992l.jpg 

「沖縄の風景 3月号 日本一早い海開き」

通常、5月の声を聞くと待ち遠しくなるのが海水浴でしょう。抜けるような青空の下で白い砂浜を走り思い切り海の中へ飛び込みたくなる…まさにそれは夏の風景です。しかし日本には梅雨があって、シトシト降る雨が一気に上がらないと本格的な夏のシーズン到来とはなりません。太陽がジリジリ照りつける夏はもう少し先の事、しかしそれを日本一先取りしてしまう場所、それが石垣島です。この島は日本で最初に夏が来る。毎年石垣島は3月の下旬に全国に先駆けて海開きが行われ、5月の連休ともなると全国から観光客が殺到します。そんな石垣島は沖縄本島より南へさらに411キロ離れた太平洋上にあり、亜熱帯の台湾からも277キロしかはなれておらず殆ど常夏に近い島です。島の年間平均気温は25,4度、一番寒い1月でも11,2度が過去30年で記録した最低気温であり、とくに石垣島の砂浜の美しさは有名で底地ビーチは白い砂浜が1キロメートルにわたって続き、海も珊瑚礁の影響で遠浅になっております。地上の楽園と呼ぶにふさわしい石垣島はまさに、和製…天国に一番近い島…といったところでしょう。

253620.jpg 

「沖縄の風景 4月号 シーミー」

海沿いの野山一面に、テッポウユリが咲き始める4月初旬は、沖縄の年間行事のなかでも最も重要な、清明祭(シーミー)を迎えます。簡単に言ってしまえばお墓参りの事ですが、沖縄では一大イベントとなってます。沖縄のお墓はとにかく大きく、またその墓前にはなぞのスペース、このスペースがシーミーの舞台となるわけです。沖縄のお墓はどんな規模の小さなものでもそのスペースは確保されていて、旧暦の3月(清明の節)に行われる先祖供養のお祭りのことです。時期はその年によって変わるが、家族や親族がお墓に集まって重箱に詰めた料理やお酒、菓子や果物を供えて焼香した後、広い墓庭でご先祖様と一緒ににぎやかに会食をするのです。時には新聞広告に(シーミー日程通知)が出る事もあるほどです。シーミーはもともと中国から伝えられた習わしだが、中国では墓参りはしても、その場でお供え物を食べて宴会をする事はないらしい。ご馳走を食べながら親睦を深める沖縄のシーミーは、ウチナーンチュらしい明るい風習である。持参する重箱は、料理の詰め方や餅の数など、地域や一族ごとの習わしがあり(お墓参り)とはいえ祝行事なので、かまぼこは食紅で染め上げられ、彩りも華やかである。ちなみにシーミーの翌日は、あまったご馳走で作る(シーミー弁当)……なぜか子供に不評である。

dscn2718.JPG 

taketomi_0740l.jpg 

「沖縄の風景 5月号 鯉のぼり」

新暦で5月ともなれば、沖縄では夏のシーズン到来です。全国的にゴールデンウイークを迎える頃は、各行楽地は人で溢れ、このときばかりは大人は子供たちに振り回される事でしょう?沖縄も例外ではなく、車の混雑でうんざりします。周りを海に囲まれている沖縄は、行楽のそのほとんどが海や川で、キャンプやビーチバーベキュー、川遊びなどなど…そのなかでも一番の人気はやはり潮干狩りでしょう。ちょっと気の利いた保育所などでは、大潮の時期に合わせ、(親子ふれあい潮干狩り大会)を企画するほど子供たちには大人気です。子供たちにとって海岸の潮だまりの生き物に親しむ機会は、この海に囲まれた沖縄でも意外に少なく、大小さまざまのカニ、エビ、ハゼ、ヤドカリ、貝に至まで、好奇心いっぱいの子供たちの目は時間を忘れ、いきいき輝いています。私自身も大人になって強く感じることですが、こんなに身近にたくさんの命を育む豊かな海があり、見て、触って、感じることができる子供たちは、なんと恵まれていることでしょう!!!私たち祖先が、受け継ぎ守ってきたものを、これからの世代のも残していかなければなりません。しかし最近では、そんなきれいな海や浜辺にたくさんのゴミが捨てられているのを目にします。地域の方や、ボランティアの方々が精力的に清掃活動をされてますが、それでも一向に改善されません。海や山、空や大地は、生き物すべてのものであるはずです。身近な自然に感謝する気持ちを我々大人は、もっと大切にしたいものです。

R032.jpg

「沖縄の風景 6月号 慰霊の日」

住民約9万4千名が犠牲となり、(私の祖父もその一人…)鉄の暴風とまで言われた沖縄戦が、終結したとされる日。沖縄では、5月上旬に梅雨入りし、6月ともなれば各地でアジサイの花が咲き始め、平和に暮らせる今日に改めて感謝し、戦争のない世の中を願う‥‥1945年6月23日、日本軍、沖縄守備軍(第32軍)司令官の牛島  満中将が自決し、日本軍の組織的抵抗が終わったとされた日である。実際には、8月15日の日本降伏後でさえ、洞窟や山中にこもっていた日本軍や住民も多かったため、軍司令官の自決の日をもって沖縄戦終結の日とするのは適当とはいえない、という意見も根強くあるが(近頃沖縄市では降伏文書の調印が行われた9月7日を平和の日として市条例に定めた)沖縄県は6月23日を(慰霊の日)と定めて公休日としている。この日、沖縄戦最後の場となった本島南部への道路は、遺族を乗せたマイカーの列が続き、摩文仁の平和記念公園で、県主催による(沖縄全戦没者追悼式典)があるほか、(ずいせんの塔)(紺碧の塔)など各地の慰霊碑の前で慰霊祭が行われる。またその前に、ほとんどの小中高で平和を考える特設授業が行われている。我々大人は、今日の平和の尊さを次世代にずっと伝えていきたいものである。

hawaii_1856l.jpg

「沖縄の風景7月号 夏を知らせる花 ユウナ‥‥」

016203.jpg6月の下旬に梅雨が明け、夏の到来を告げる花 それがユウナです。近年海外から導入された鮮やかな熱帯花木がにぎわう中、派手さはないが古くから沖縄の人々に親しまれ海辺の風景に風情をそえています。その名の由来は、方言名がユウナでこの木がよく生える(沖積地)を沖縄ではユナと呼ぶため花の名前になったとされています。花の色は、黄色を主としたクリーム色でうつむきかげんに咲かせる控えめな様子が、ユウナというやさしい響きによく合った感じです。歌にもなる(私が小学生の頃習った‥‥)この木は主に海岸近くに群生し、防風、防砂、防潮など人々の暮らしに役立てられ、染め物としても久米島紬のユウナ染めに利用されているほどです。沖縄の花のイメージとしては、ハイビスカスやブーゲンビレアなど年中見かける花を想像しがちだが、実は南国沖縄にもちゃんと季節の移り変わりを告げる花が存在する。私たちが子供の頃に見た青い海と青い空、その前にいつも咲いてるユウナ‥‥今年もまた目もくらむほどにまぶしい、沖縄の夏がやってきました。

eisa_1024.jpg

「沖縄の風景8月号 生き続けるエイサー」

DVC00012.jpg沖縄の伝統芸能の中でも最も身近に親しまれているのがエイサーである。沖縄の夏の風物詩でもあるエイサー、もとは、お盆に帰ってきたご先祖を送る(ウークイ)ときに踊る盆踊りのひとつである。しかし近年はお盆行事を離れたひとつの芸能としても人々の暮らしに欠かかす事のできないものになっている。8月のこの時期は各地で大なり小なり、エイサー大会が催される。なかでも最大級の全島エイサー祭りは、地域で活動している方からプロと呼ばれる方までそのスケールの大きさに圧倒されてしまうほど‥‥とはいえそれでもやはりお盆のときに踊るエイサーは、県内各地でその地域に住む青年会が数ヶ月前から練習をして、いざ本番には地元部落内の通りを練り歩く。また子供たちが通う保育園でも、敬老会、運動会、おゆうぎ会、そして夏祭りと行事のたびに、エイサーは必ず登場し子供たちの中でも花形的存在である。沖縄でお盆の祖霊送りのために生まれたエイサー‥‥今も人々の生活の中でいきいきと受けつがれ、現代に残る数ある伝統芸能の中でも貴重な存在であり、またこ                  れからもずっと生き続けるだろう。

200204_1_1024.jpg

「沖縄の風景9月号 村アシビ‥‥」

829_0_t.jpg旧暦の8月10日前後に、沖縄各地で行われる豊年踊り。豊年を神様に感謝し、次の年もよいことが続くようにと、祈りが捧げられる。現在は各地区の公民館やそれに隣接する広場が舞台となっているが、以前は、村のアシビナー、殿、神アサギの庭などで、さまざまな踊りが披露される。八月アシビ、村芝居ともいう。お盆が終わった頃から、村の主立ったものが集まり、祭りへの計画がなされる。村人たちは、二才踊り、女踊、狂言、組踊などの組に分かれ、それぞれの演技を稽古する。祭りはおよそ3日間行われ、初日はリハーサル、2日目はノロをはじめとする神々たちが村の聖地にお参りし、旗頭を先頭としたミチジュネー(行列)が行われる。通常、幕開けには長者の大主が演じられ、これより天下泰平や五穀の実りを感謝する口上がなされる。若衆踊や二才踊、女踊、狂言と続き最後に組踊が演じられ、まさに奉納芸能のオンパレードとなる。私の住んでいるところもそうだが、最近では、沖縄芝居を演じるところが圧倒的になってきているが、3日目の最終日には、村人を招待する仕来りで和やかなムードの中大盛況で毎年幕となる。以前は、村から選ばれた演技者たちが、先輩から厳しく稽古を付けてもらい、晴れの舞台に挑んだものである。隣の村と芸を争うこともしばしばで、プロのシバイシー(役者)をうならせた人もいたとか‥‥昔から今も変わらず受け継がれてきた、村アシビ‥‥村の人々の団結と五穀豊穣を願う強い心で、いまなお素晴らしい伝統芸能がここ沖縄に残っている。

200801_4_1024.jpg

「沖縄の風景 10月号 カジマヤー」

kajimayaCIMG0039.JPG.jpegカジマヤーとは、沖縄全土で旧暦の9月7日に、97歳の長寿を祝う(トゥシビー)のひとつ。長寿県沖縄でもこの歳まで元気でいると童心に帰るというので、カジマヤー(風車)を飾って祝う。それでカジマヤーという。沖縄県内各地の部落単位でその祝いは執り行われ、主役のおじいちゃん、おばあちゃんは、金銀のモールなどで飾ったオープンカーに乗せられ、パレードが行われる。このパレードというのが、カジマヤーの1つの特徴で、むかしから村の中を行列をなして、ねり歩いていた。ところが、この行列は単なるお祭り騒ぎではなく、野辺送りをも意味していた。(もう長らく生きたのでここらで人生に終止符を打つという)また、それとは別に、一旦人生を終わり、再びよみがえるという意味もあったという……明治の頃の沖縄では、カジマヤーは模擬葬儀の儀式とされていて、死に装束を着せ、集落七つのカジマヤー(四辻)を回ったとされる。ほんとうの意味では(風車)ではなく、風のまわるところ、つまり場所を指すものであった。しかし、現在では長寿のお祝いの象徴となり、97歳、たいへんな長寿ではあるが、昨今では百歳を越える元気なお年寄りも増えてきて、そうなれば、もう毎日がお祝いといったところであろう。

沖縄の12月のイベント

みかん狩り 本部町伊豆味 

hirata04_01.jpg 
 
みかんの産地として有名な本島北部、本部町伊豆味のみかん狩りは、沖縄の冬の風物詩である。休日ともなると、香り高いもぎたてのみかんを求めてみかん山を登り下りする家族連れや観光客でおおいに賑わう。沖縄にはシークヮーサーなど原生種のみかんが数多くあるが、みかん狩りのできる種類は4種類で、11月のカーブチー、温州みかんからスタートし11月〜12月のオートー、1月〜3月の、タンカンまでシーズンを通していろ                      んな味がたのしめる。
          本部町観光協会  問い合わせ 0980-47-3641

読谷陶器市 読谷やちむんの里 

sisa08.jpg  
 
伝統の技と情熱が生み出す、手作りの温もりあふれる、やちむん、やちむんどころとして知られる読谷村のなかでも、緑の森に囲まれた『やちむんの里』は読谷山焼窯、読谷山焼北窯の二つの共同登り窯の周りに、15もの工房が集まる文字どおりのやちむんの里。読谷陶器市はこのやちむんの里の8工房による恒例の陶器即売会である。あまり宣伝等がされておらず、こじんまりした感じの陶器市だが、それだけに掘り出し物をゲッ                      トするチァンス!!『私もそうでした』。普段は手の出ないお気に入りの陶器を狙う通                      の陶器ファンで賑わう。
   読谷山焼陶器市 『実行委員会』 問い合わせ  098-958-4468

歳時記、12月。

taketomi_0688l.jpg  
 
月の初めから初冬に入る。この頃から曇りの日が多くなり、日々の日照時間は短くなる。海上ではしける日が多くなり、冬至の頃になると強い寒波が吹き真冬になる。この寒波はつよい北風と雨を伴い数日にわたって肌寒い天気をもたらす。みかん、『オートー』は収穫期をもかえるが、中旬頃から『シークヮーサー』ヒラミレモンの実が熟し始める。シークヮーサーは本島北部の山間部や本部町の伊豆味地域に多くみられその                       シークヮーサーは昨今、健康食品としても注目されている。
 12月の平均気温  18.4度   平均海水温度  23.4度
 

沖縄の1月のイベント

沖縄花のカーニバル 

poster.jpg 
 
沖縄では、本土より一足早い春が訪れ色とりどりの花が咲き誇る。その日本で一番早い春をアピールする行事が(沖縄花のカーニバル)である。観光客の方はもちろん地元の人たちにとっても毎年の恒例行事としてすっかり定着していて、二ヶ月以上にわたって各地でいろんな行事が開催される。八重岳桜まつりを皮切りに2月に行われる海洋博記念公園とパレットくもじ(那覇)で行われる花のカーニバル、桜まつりやつつじ祭り、園芸フェアなど各市町村観光施設でイベントが展開される。県民の一鉢運動や花のメッセージコンテストなど花でいっぱいの島、おきなわを目指している。   (沖縄本島各地)    (1月中旬〜3月末)

 沖縄花のカーニバル実行委員会   問い合わせ  098-862-0501

杜の賑わい 

jyuri.gifnubu.gif
 
数ある日本の伝統芸能の中でも異色の魅力を放つ琉球舞踊、そのエキゾチックな素晴しさを余すところなく披露する(杜の賑わい)は、JTB(日本交通公社) JTB沖縄が主催するオリジナルイベント。琉球王朝の栄華を物語る一大スペクタルを体験したいという観光客のみならず、普段なら県内各地のお祭りなどでしか見ることのできない伝統芸能が、舞台上で一堂に公開されるため地元の芸能ファンにもとても人気が高い。
  沖縄コンベンションセンター   (宜野湾市)    (1月下旬)

 JTB沖縄         問い合わせ       098-864-1501

歳時記、1月。

kanhis02.jpg  
 
一月は沖縄の真冬、寒い日の平均気温は10度〜12度位まで下がる。北よりの季節風の強い日は、風の影響で寒さを感じるが底冷えすることはない。大寒の頃沖縄では(ムーチービーサ)と呼び旧暦の12月8日は一番の寒さとなる。みかん(タンカン)の収穫が始まり下旬には桜が満開となる。サトウキビの収穫も始まる。
 平均気温  16,6度    平均海水気温  22,3度

沖縄の2月のイベント

全島子供獅子舞フェスタinまつだ (2月下旬)

dentou_3c.jpgdentou_3d.jpg 
 
古くから獅子舞が伝わる宜野座村、松田区で次世代に伝統芸能を継承し子供たちの交流の場を作ろうと、同区の父母や教師、県内の子供獅子舞関係者が実行委員会を組織し、手作りで開いているフェスティバル。県内各地より、昨年は11団体、36頭の獅子舞の共演が行われた。大人顔負けの迫力で、地域に伝わる民謡やポップスに乗って若獅子たちが、獅子の里で軽やかに跳ね、舞う。場所:宜野座村国際交流センター
 
獅子舞フェスティバル実行委員会    問い合わせ  098-968-8548

読谷やちむん市 (2月下旬)

f0132946_1638791.jpgf0132946_16401536.jpg 
 
やちむんとは、陶器のこと!読谷村には40以上の窯元が集まるやちむんの中心地として有名である。読谷やちむん市は村内若手陶芸家が中心となって20以上の窯元が参加する。若手の才気あふれる作品、或は素朴で味わいのある定番の器などを、市価の2割〜5割引きという格安の値段で手に入れるチャンスでもある。ロクロの実演および体験コーナーやチャリティーオークションもあり、陶器好きの人で賑わう。場所:残波岬いこいの広場

読谷村共同販売センター内      問い合わせ      098-958-1020

歳時記、2月。

okinawa nago45.jpg  
 
寒波のくりかえしの中で、一雨ごとに暖かさが増す。黄砂を伴って春一番が吹き、タンカン狩りもシーズンをむかえる。旧正月や旧正16日祭など旧暦による行事も多い。本島北部や慶良間諸島では、ケラマツツジが開花する。

  平均気温   16,6度     平均海水気温   21,4度

沖縄の3月のイベント

東村つつじ祭り(東村民の森つつじ園)

img_tokyo_01.jpgp03.jpg 
 
一足早い春を告げる沖縄の花イベントもこの『東村つつじ祭り』で一段落。4.5ヘクタールのつつじ園には、村民総出でたんせい込めて手入れされた、赤や白、ピンク、紫などの七変化のつつじの花が咲き誇り、山を鮮やかに彩る。沖縄在来種のケラマツツジを中心にヒラド、クルメ、大白寒など7種類、約5万本。山開き宣言で始まる期間中には、民謡ショー、マーチングバンド、郷土芸能大会や村特産品フェア、マラソン大会などが行われる。
期間  3月1日〜3月29日  問い合わせ  東村つつじ祭り実行委員会
                         0980-43-2434

うるずん八重山海開き (石垣島底地ビーチ)

a71ad6116df83e0ab8127b2c.jpg0221l.jpg 
 
(日本一早い海びらき)本格的な海のシーズンの訪れを告げる恒例イベントで、3月に石垣島で行われる。安全祈願、海びらき宣言のあとは、初泳ぎ、ミス八重山の紹介、ビーチバレー大会、マリンジェットなどのデモンストレーション、サバニレース、航空各社のキャンペンガールの紹介など、海にちなんだイベントが実施される。また水上ステージにて結婚式を挙げるカップルを募集しての海びらきウエディングなどが行われる。花粉に悩まされる時期に初泳ぎ...沖縄ならではの春満開である。
期間  3月下旬       問い合わせ   石垣島観光協会  09808-2-2809
 

ムーンビーチおきなわ 全島ヤチムン市(ホテルムーンビーチ)

11.jpg2006022414265143fe991bf34fd.jpg 
 
沖縄には多くの窯元があり、制作に適した環境や陶土を求めて、各地でそれぞれの陶工たちが腕をふるっている。この沖縄全島やちむん市は沖縄全島各地に散らばる多くの窯元が一同に会して展示販売を行う陶器市。鑑賞用のやちむんから、生活に密着したものまで、その数には圧倒されてしまうほど、年に一度の大イベントである。ホテルが直接だしている出店や、手作りパンの即売、沖縄の名産品等、家族連れでも楽しめる。掘り出し物も沢山あるぞ!!!
期間  3月下旬      問い合わせ  ホテルムーンビーチ  098-965-1020

歳時記、3月。

KBSuJeWFKq0nSGD0KTG*Av1U26OThhhEI*gswVJYMpYkCihVSoU5KWW54D3XNdSrXfbKMajtOVrCwaApqSjj8A--.jpeg  
 
寒さも緩み、陽射も日に日に強さを感じ、初夏のような気候になる。
上旬は二月風廻(ニンガチカジマーイ)と呼ばれる季節風が吹くが八重山では日本一早い海開きも行われる。デイゴの花も咲きはじめ、原色が鮮やかに映える眩しい季節が沖縄にやってくる。
●服装 長袖シャツ・トレーナー程度
●平均気温 18.6度
●平均水温 21.6度

沖縄の4月のイベント

八重干瀬まつり

ph_main.jpgpic_yaebishi_ivent01.jpg 
 
年に一度、旧暦の3月3日の大潮の日にだけ海中から姿を現す(幻の大陸)八重干瀬にちなんで開催されるお祭り。この期間中には、八重干瀬に接岸する観光船が宮古島などから運行され、浮上した広大なサンゴ礁に上陸して、取り残された魚介類や貝などを採る潮干狩り体験も出来る。

4月上旬  宮古島観光協会 09807-3-1881  宮古フェリー(株) 09807-2-3263

伊江島ゆり祭り

c08042501.JPGTB20080508153139102L0.jpg 
 
伊江島ではこの時期、数年前から植栽が進められてきた約2万本のゆりがいっせいに咲き誇り、真っ白なじゅうたんが敷き詰められたかのようなロマンティクな光景が出現する。地元の人によれば、特に日の暮れた後は花自体が光っているかのようにゆりのじゅうたんが白く浮かび上がり、周りに漂う甘い香りと共に、どこか別世界のような幻想的な美しさが楽しめるという。さらに4月上旬には、豊かな自然を満喫できるようコース設定をした(伊江島一周マラソン)も行われる。


4月上旬    ゆり祭り実行委員会    0980-49-2906
 

琉球フェスティバル

udoi011l.jpgryubu002.jpg 
 
若夏を彩る、芸能文化の祭典。郷土にねざした芸能文化の継承発展と共有を目指して開催された。1962年の第一回から、回を重ねるごとに重みを増し、その権威は高いものになっている。琉球の音楽や舞踊、ウチナー芝居はもちろん、洋楽、日本舞踊まで、県内で活躍する芸能家、団体を網羅して紹介する総合的な舞台芸術展。沖縄の伝統芸能(音楽、舞踊)、日本舞踊、洋舞、洋楽、大正琴、琉球民謡、郷土演劇からなる8部門に115団体、2115人余りが参加し、10日間、3会場において、ステージ上で華麗な芸能の世界を繰り広げ、関係者や芸能ファンなど多くの観客を魅了する。

4月中旬    琉球新報社事業局    098-865-5254

歳時記、4月。

yuri1.JPG  
 
うりずんの季節 沖縄の初夏
デイゴの花が咲き乱れ、緑が深く眩しくなった野山にはセミの声が響き渡る。半袖の上着が心地よい。
海岸では膝ほどのところでモズクが採れる。
各地で海開きのイベントも行われ、夏への期待感が高まる。
夏がやってくる!


●服装 半袖シャツ Gパン等
●平均気温 21.3度
●平均水温 22.5度

沖縄の5月のイベント

那覇ハーリー 那覇新港  (5月3日〜5日)
 

Naha_Hari.jpg  
 
500年以上前に中国から伝来し、海の神への豊漁と安全を祈願して県内各地で行われる(ハ龍船競争)ハーリー。ユッカヌヒー(4日の日)として旧暦の5月4日前後に催す所が多いが、県内最大規模の那覇ハーリーは復帰後、新暦で開催されるようになり、今ではすっかりゴールデンウイークの恒例行事として定着した。各種職域、PTA、中学生対抗などの後に、本バーリーと呼ばれる青い衣装の那覇、黄色の久米島、黒の泊の各地域で争われる。一説には、この衣装の色は、青は日本、黄色は中国、黒は琉球を表すものだとかいうが、定かではない。会場周辺は出店も立ち並び、ステージのお笑いショーやコンサート、花火大会など盛りだくさんのイベントが行われ、多くの人出で賑わう。
 
               那覇市観光課     電話 098−862−3276
 
 

奥ヤンバル鯉のぼりまつり 奥川周辺(国頭村奥) 5月上旬
 

H0000035700.jpg  
 
子供たちの健やかな成長を願うとともに、ヤンバルの自然を広く満喫してもらおうと開かれる、奥区民手作りの行事。奥川をまたいで河川敷に850匹あまりの鯉のぼりが雄大に風に泳ぐさまは、まさに心が晴れ晴れと澄みわたる光景である。会場内には祭り期間中出店も立ち並び、村内で生産された農林産物、奥特産の緑茶の即売も行われ、ゴールデンウイークの家族連れに人気である。
 
  国頭村奥区事務所   電話  0980−41−8446
 
 

春の全島闘牛大会 ゆかり観光闘牛場(名護市) 5月中旬

o00005-1.jpg  
 
(牛オーラセー)と呼ばれる闘牛は、村民の娯楽として長い歴史を持ち、特に中部では毎週日曜日に各地の闘牛会場で大会が行われるほど盛ん。その闘牛大会の総本山ともいえるのが、1962年から始められた春と秋の全島闘牛大会。各闘牛組合から選び抜かれた成績有秀な猛牛、技牛30頭が一同に会し、大迫力の熱戦が繰り広げられる。闘牛士のヤグイ(はやし)を受けて、激しくぶつかり合う巨体、どよめく観衆、ガシッと乾いた音を響かせて角と角とが絡み合う。好勝負のたびに満場のファンから指笛と拍手が巻き起こり、闘牛場は終日熱気に包まれる。なお秋の大会は11月に行われる。
 
     沖縄県闘牛組合連合会   電話  098−973−0764

5月の歳時記

ryukyu002.jpg  
 
若夏、日に日に気温も上がり、日中は室内でもクーラーが必要となる。陽射しが強くなるが、連休が終わると梅雨入りし、6月後半の梅雨明けまでは、雨の日が多い。
この時期は沖縄では昔から「小満芒種(スーマンポースー)」(多雨酷暑のさまを表す言葉)と呼ばれている。
 
●服装 半袖、半ズボン
●平均気温 24.1度
●平均水温 24.4度
●日焼け止め 必要です

沖縄の6月のイベント

全日本ビッグフィッシングINオキナワ久米島 久米島海域 6月上旬〜7月下旬
 

main_id.jpg  
 
久米島周辺海域で行われるカジキ釣り大会。大物釣りのメッカとして知られる久米島海域は釣り人のあこがれの地となっている。トローリング。沖釣り、磯釣りの3種目で争われ、大物狙いのアングラーたちが大海原に獲物を追う。対象魚はカジキ、マグロ、シイラ、サワラなど。重さ100キロ以上、長さ2メートルにもなる大物カジキがクレーンで船から陸揚げされる様子は迫力満点で、見るだけでも十分に楽しい。

    久米島観光協会    098−985−3431
 
 

沖縄山羊フェスティバル 沖縄市農民研修センター 6月下旬
 

yagi_800.jpg  
 
沖縄でヒージャーと呼ばれる山羊は、昔からいろいろな祝いの席でヒージャーグスイ(薬)精力剤と呼ばれ、また縁起の良い食べ物として家屋の棟上式や選挙の出陣式の後で山羊汁が振舞われるなど沖縄独特の食習慣として受け継がれてきた。また最近、山羊肉のヘルシーさが注目されていること、穀物肥料を必要とせず比較的自然環境に影響を与えず飼育できることから、肉用として山羊の可能性は大きくなってきている。山羊フェスティバルでは、山羊品評会や山羊飼育の歴史展示コーナーの開設、大鍋で作る山羊汁の販売、闘山羊、(ヒージャーオーラセー)は迫力満点でおもしろい!!

  沖縄市役所、農林水産課内   フェスティバル実行委員会     098−939−1212
 
 

残波祭り 村営ビーチ(読谷村) 6月下旬

a004.jpg  
 
東シナ海に突き出した高さ30メートルの断崖絶壁が連なる残波岬は、沖縄本島でも有数の景勝地である。ここ残波岬を舞台に行われる(残波祭り)は沖縄の夏をアピールするハーリー大会をはじめ、中国との交易時代に培われた伝統芸能である口説の探訪や、地域に伝わる伝統工芸の花織や、やちむん、農産物の展示販売、琉球王朝時代に通信手段として行われていた烽火リレーの再現など、プログラムも盛り沢山。2日目には岬の最先端に立つ残波岬灯台が一般に開放される。

    残波祭り実行委員会        098−982−9200

6月の歳時記

200606_4_800.jpg  
 
6月後半に入るといよいよ梅雨明け、本格的な夏の到来です。
紫外線の強い季節、お肌のお手入れお忘れなく!
(梅雨明けは例年6月23日前後です)。

●服装 半袖、半ズボン、(日焼け対策の薄手の長袖)
●必需品 日焼け止め、帽子、サングラス
●平均気温 26.9度
●平均水温 26.4度

沖縄の7月のイベント

アメリカンフェスタ 嘉手納米軍基地内 7月4日前後

d88e370751f79d417162d899db3c8ed690000000000000776488.jpg


総面積、二千七万、二千平米。北谷町、嘉手納町、沖縄市の3市町にまたがり、極東最大の米軍基地と知られるカデナ、エアースペースをアメリカ独立記念日である7月4日前後の週末に解放して沖縄現地一般住民にアメリカ気分を味あわせてくれるありがたいお祭り。各種コンサートや花火大会などイベントはもちろんのこと、アメリカ人の屋台、物品販売、キングバーガー等のレストラン、学校、教会、映画館などすべて完備し一つの町をなしている。(フェンスの向こうのアメリカ)を体験しようと観光客も含め、毎年多くの人が詰めかけ、フェスタ当日は周辺道路が大渋滞するほどの人気ぶり。

嘉手納基地情報部  098−938−1111 (内線、634、4387)

本部海洋まつり   大浜多目的広場     7月下旬

03005420002_jrp.jpg


本島北部の本部半島に位置し、桜祭りやみかん狩りで知られる本部町は、海洋博記念公園の存在やカツオ漁の本場ということから海との関わりも深い。その本部町町内あげての夏まつりが、本部海洋まつり。仮装パレードが通りを練り歩く(みちじゅねー)を皮切りに、民謡カラオケ大会、ハーリー大会、闘牛大会、地元バンドのコンサートなどなど、多様なプログラムで開催される。特に花火大会は県内最大級!!!

 本部町観光協会  0980−47−3641


名護夏祭り (青空市とビール祭り) 名護市 7月下旬

b0086931_10134859.jpg


合い言葉は(やんばるはひとつ)地域社会経済の活性化を図ることを目的に開催される。今年は、長引く不況のおりで開催が危ぶまれたが、無事開催が決定した。この祭りは地域の特産品の展示販売と新鮮なビールが格安で飲めるビール祭り、そしてみんなが楽しめる多彩なプログラムが用意されている。ステージでは民謡ショーや全島アームレスリング大会、ビール早飲み大会が行われ、祭り会場では、うなぎのつかみ取り、綱引大会、ちびっ子相撲大会、そして最終日のメインイベント(全島職域ハーリー大会)はスポーツのハーリーとして定着。多くのチームがエントリーして、熱い戦いを繰り広げる。

 名護市商工会  0980−52−4243

7月の歳時記

01972005432.jpg


夏! 原色が映える島では、全てが眩しく輝く。
陽射しを浴びて深呼吸だ!
海・空・風景、すべてが夏を伝えている。
●服装 半袖、半ズボン、サングラス、帽子、※日焼け止め
●平均気温 29.2度
●平均水温 28.7度
水分をたくさん取りましょうね。

沖縄の8月のイベント

青年ふるさとエイサーまつり 奥武山運動公園(那覇市)8月中旬〜9月上旬

eisa.jpg


沖縄の旧盆に行われる伝統行事のエイサーを一堂に集め、各地のエイサーが一度に楽しめるお得なイベントがこのエイサーまつり。そろいの衣装に身を固めた青年たちが、パーランクーを響かせて踊ると、誰でも勇ましくかっこ良く見えてしまう。同じエイサーといっても村によっては千差万別、飽きる事なく楽しめる。一日目の各地の伝統芸能、民俗芸能に引き続き、2日目には各地のエイサーの勇壮な踊りが繰り広げられ、ファンを魅了する。

   沖縄青年団協議会   098−868−1756

一万人のエイサー   那覇市国際通り(那覇市) 8月上旬

25.jpg


那覇市のメインストリート、国際通りを全面ステージにして、迫力ある勇壮なエイサーのミチジュネーを披露する一大イベント。第三回(ふるさとイベント大賞)の祭り部門も受賞している。各地域の青年会、芸能団体、子ども会、琉球国祭り太鼓など125団体、五千人がそれぞれに特色ある伝統、創作エイサーの演舞を繰り広げる。一般公募での参加者も募集しているので、県外からもエイサーの魅力に魅せられた多くの人が、ファンが参加する。ちなみに参加者には記念のバッチが交付される。

    国際通り会振興組合    098−863−2755


沖縄全島エイサーまつり 沖縄市コザ運動公園陸上競技場  旧盆後の土、日

015.jpg


こちらはコザで行われるエイサーまつり。エイサーは旧盆行事というよりも芸能という形で披露される。期日は旧盆後の土、日と決まっており、今年は9月5日、6日に開催される事となる。旧盆の本番で各、村を練り歩いた青年たちが、その練習の成果を披露する場所にもなっている。なお当日、隣のサブグラウンドでは(オリオンビアフェスト、inコザ)も同時開催され、エイサーを堪能した後で、ビールでいい気分になり、シマーミュージシャンのライブを聴けば一層盛り上がるかもしれない。

     全島エイサー実行委員会    098−939−1212

8月の歳時記

2007062950.jpg


マリンレジャー最盛期。
暑さはますます厳しく、空も海も蒼く眩しく輝く。陽射は強いが、風が吹くので日陰では涼しい。エイサーや綱引きなどが各地で行われる。 沖縄が一番熱くなる時期。
●服装 半袖、半ズボン、サングラス、帽子、※日焼け止め
●平均気温 29.1度
●平均水温 28.7度
水分をたくさん取りましょうね。

沖縄の9月のイベント

離島フェア  沖縄コンベンションセンター(宜野湾市)9月中旬

poster.jpg
特産品卸売りコーナーに並ぶ人の列、ステージではじける伝統芸能、飛び交う島の方言。故郷の薫りを運ぶ離島フェアは、特産品開発を通して離島を活性化させるイベントとしてすっかり定着した。県内市町村、離島から出品された特産品が展示即売され、日頃手に入りにくい商品が割安で買えるとあって、朝一番にタクシーで乗り付ける人の姿も見られる。またステージでは各離等の団体と、招待出演代表団による伝統芸能が披露され、各離島出演者はステージに張り付いての応援。会場の外ではシートを敷き、出身者同士車座になって旧交を温め合う風景もあり、郷友会の様相も‥‥。また、フォーラムや優良特産品の表彰も行われる。      離島フェア開催実行委員会   098−866−2367

とぅばらーま大会  石垣市新栄公園(石垣島) 9月中旬

webby.jpg
(とぅばらーま)とは、八重山の代表的な民謡で、恋愛や親子の情愛、喜怒哀楽を即興で歌いあげる情歌のこと。この大会は戦後間もない1947年、島の誇りを取り戻そうと、地元新聞社の主催ではじめられた。歌唱の部と作詩の部がある。十三夜の月が上がるのを待って始まる大会は、(とぅばらーまや、言ずすどぅ主)歌う人が主という意で、素人からセミプロまでさまざまな出演者が次々と野外ステージに上がり、哀愁を帯びた旋律を思いのたけを込めて熱唱する。こうこうと輝く月明かりの下、観客も静まりかえり、しばし叙情の世界へと誘い込まれていく。
          石垣市市民会館     09808−2−1515

9月の歳時記

63788-1.jpg
朝夕はさわやかな風が吹き過ごしやすくなってくる。
日中の暑さは続いているのでマリンスポーツはまだまだ充分楽しめる。石垣島のトゥバラーマ、多良間島の八月踊などが行われ、夏の峠を越えたことを意識し始める季節。
●服装 半袖シャツ・サングラス
●平均気温 27.9度
●平均水温 28.6度